手作り系は、友達や好きな人にプレゼントするものの鉄板。
お菓子の中でも人気な、チョコレートが使われる商品を集めました。
簡単なキットを使えば、見栄えが素敵なチョコが作れますよ。
今回は、子供向きの手作りお菓子キットを5つご紹介します。
チョコのお菓子が手軽に作れちゃうんです♪
この記事がおすすめの人
・友達や好きな人にプレゼントしたい。
・簡単に作れて映えるお菓子を作りたい。
子供もチャレンジできる手作りキット
「子供と一緒に作りたいけど、まだ難しいかな？」なんて思う人もいらっしゃるでしょう。
でも、キットを使えば心配無用。
キッチンに立つのが慣れていない子供でも、ラクにチョコのお菓子を作れます。
いつもはおままごとで遊ぶのが、本物の食べ物を扱うのでワクワクですね。
チョコ作りで準備する道具
調理道具など、キットに入っていないものを準備します。
キット内容と照らし合わせ、使わない道具がありましたら除いてください。
- 三角巾。
- エプロン。
- 泡だて器。
- スプーン。
- 耐熱ボウル(大小)。
- 耐熱のゴムベラ。
- キッチンペーパー。
- オーブンペーパー。
- 茶こし：粉糖があれば。
- 刷毛：バターを型に塗る場合。
- 踏み台：子供の身長が低い場合。
- トレイ：チョコを冷蔵庫で冷やす時。
トレイは作りたい数と冷蔵庫の幅を踏まえ、丁度いいサイズを選びましょう。
また、泡だて器があると、チョコにバターや生クリームを加える時にしっかり混ぜられます。
それを「乳化」と言い、泡だて器で混ぜ終わったら、仕上げにゴムベラで混ぜるのがおすすめです。
混ぜるだけなので、子供に任せられそうですね♪
チョコレートを扱う注意点
チョコレートをうまく溶かすには、2つ注意点があります。
まず、チョコレートに水を入れないこと。
湯煎の時に水が入ると、水とチョコレートの油分が分離してしまいます。
細かく言えば、水蒸気もNGです。
そのため、湯煎用のボウルより、チョコレートを入れるボウルの方を大きくしてくださいね。
もうひとつは、チョコレートは50度以上で焦げること。
火傷のリスクも考慮し、チョコレートを鍋で溶かすのは避けましょう。
水滴が残ってそうな道具は、キッチンペーパーでよく拭いておく。
簡単なチョコお菓子キット5選
ここからは、チョコレートを使った手軽なキットを5つご紹介します。
お子さんの年齢に合わせて、作りやすいものを選んでみてください。
誰にあげるかどれを作りたいかなど、子供と相談しながらでもOKです。
プリントチョコ
引用：楽天市場
こちらはイラストが描かれた型に、チョコレートを流し込むだけで完成するキット。
手順が少なく、年齢の低い子でもチャレンジできますよ。
チョコレートを流したら、机の少し上からトントンと型を落としましょう。
空気の隙間を無くすことで、イラストがちゃんと移ります。
「すみっこぐらし」は男女問わず幅広い年齢で人気のため、配りやすいメリットも。
シンプルながら、手作りとは思えないクオリティです。
可愛いラッピングでプレゼントしたら、お友達が喜ぶこと間違いなし☆
濃厚プチガトーショコラ
引用：楽天市場
”美味しい”に、見栄えの良さをプラスした高級感のある商品がこちら。
カカオの含有量が多いクーベルチュールチョコレートが使われており、味の濃厚さに一役買っています。
ハートの型やおしゃれなラッピングはキットに入っていて、別でそろえる必要はありません。
ころんとしたテトララッピングが可愛いですね。
このシリーズで、10年以上のロングセラー商品になっています。
オーブンを使いますので、お持ちでない人はご注意ください。
にくきゅうロリポップチョコクランチ
引用：楽天市場
動物好きな人にピッタリなのが、こちらのチョコクランチ。
型に肉球のデザインがあり、説明書通りにチョコレートを流せば完成です。
動物の顔のロリポップも可愛いですが、「目や口を書くのが難しい…」と諦めたことはありませんか？
それに比べて、こちらの方が作りやすくなっています。
竹串か爪楊枝を使うと、隅々までチョコレートを流せます。
色の組み合わせを考えながら、ワイワイ楽しく作ってみましょう。
個包装のラッピング付きがありがたいですね♪
チョコチャンククッキー
引用：楽天市場
サイズ感とトッピングのホワイトチョコのおかげで、1枚で食べ応えのあるクッキー。
手順もラッピングもシンプルなため、子供が率先して作れますよ。
シールのカジュアル感が、プレゼントに最適なおしゃれさを引き立てています。
付属のラッピング袋に収まるサイズなら、6枚作れる分量です。
チョコペン・アラザン・チョコスプレーなどで、仕上げにアレンジしても◎。
シンプルにするかデコるか、展開のバリエーションが広い商品です。
カヌレショコラ
引用：楽天市場
「カヌレがキットでできちゃうの？！」と、驚いてしまうのがこちら。
本来は生地を一晩寝かせる工程がありますが、焼いて冷ましたら完成となる仕様です。
上からかけるチョコレートも付属しています。
他の人とちょっと差を付けたい・手作りに慣れてきた人におすすめです。
生地を型に流す前に、内側にバターを塗ると◎。
カヌレが取り出しやすくなるのと、キレイな形で仕上げられます。
バターを塗るのは、100均の刷毛(オイルブラシ)でOK。
まとめ：手作りのチョコお菓子をプレゼントしよう！
お世話になっている人や大切な人に、感謝を伝えられる手作りお菓子。
作るのもあげるのも、絆を深める素敵な機会です。
気に入った商品で、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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