子供のお小遣いはいつから?大人が気を付けるルールやお小遣い帳の書き方まとめ!

育児
【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含む可能性があります。】

子供が自立するために必要なひとつ、お金の管理

小さい頃から取り入れやすいのが、お小遣いです。

でも、根本の金銭感覚が違いますので、大人側は少し慎重になります。

そんなお小遣いですが、ポイントを押さえればお金の価値観を変えることができます。

深く考えすぎず、分かりやすい管理方法を見つけましょう!

今回は子供のお小遣いについて、渡すタイミング金額お小遣い帳の書き方からルールまで詳しくご紹介します。

この記事がおすすめの人

・いくら渡せばいいか悩んでいる
・子供でも分かるお小遣い帳を知りたい
・お小遣いで気を付けることを知りたい

子供のお小遣いはいつから?金額は?

ある程度大人とコミュニケーションがとれて、売り物はお金と交換すると理解しているかで判断するのがおすすめです。

発達がゆっくりな子もいますので、年齢だけで判断せず、成長スピードに合わせてくださいね。

お小遣いを始めるのは3歳頃

お小遣いをあげるタイミングは、3歳頃でしょう。

一緒に買い物に行ったとき、お菓子コーナーで値段に触れると理解が深まります。

足し算などの勉強ではなく、ざっくり考えて問題ありません

例えば、予算を200円としたら、好きなお菓子を選んでもらいます。

大人は「この中なら3つお菓子が選べるよ!」「これは高いから1個だけになるけどいい?」と声掛けをしながら。

慣れてきたら、お菓子だけ会計を別にして、お金を渡す→お釣りをもらうまでチャレンジするもの良い経験です。

お小遣いの金額は100円~300円

まだお金の使い方に慣れていないので、少ない額からスタートしましょう。

100円なら、一部のガチャガチャが1回できますし、安いお菓子を複数買うこともできます。

「安すぎるんじゃ?」と思いますが、目的は”お金の使い方を学ぶこと”です!

お小遣いの範囲内で、どうやりくりするかを考えるのが◎。

お小遣いアップはどうする?

一番分かりやすいのは、誕生日を迎えるごとにお小遣いをアップさせる方法。

3歳で100円、4歳で200円、5歳で300円…と管理すれば、大人側もラクですよね。

同じような意味で、進級したらお小遣いアップでも構いません。

また、お手伝いをしたら額を上げる方法もありますが、これは注意点がありますので後ほどご説明します。

大人が気を付けるお小遣いのルール

お金は使ったら減るものです。

子供がお金に慣れていないうちは、大人がサポートをする必要があります

将来お金にルーズにならないよう、一定のルールを決めましょう。

ちょっとした出費からお小遣いを使う

最初はどうしても金額が少ないので、その額に対応できる分野に絞ります

例えば、おやつやガチャガチャなどです。

お小遣いが身に付くまで、お金の存在を忘れてしまう子もいます!

子供からおねだりされたとき、「お小遣いからならいいよ」と声をかけてみてください。

もしゲームセンターに遊びに行ったら、使えるのは○○円までと伝え、それを超える場合はお小遣いからとも相談できます。

なるべく前借はしない

前借(まえがり)とは、その読み方の通り”お金を借りる”ことです。

お小遣いと借金は別と思いがちですが、「働かなくてもお金がもらえる」という原理はほぼ一緒

これが子供の頃から当たり前になると、大きなデメリットがあります。

お金を大切にしなくなったり、物欲に負けたり、家計のやりくりが下手になったり…。

自立に悪い影響を与える可能性があるため、できるだけ前借はやめましょう。

大きな出費は欲しい理由を確認

誕生日やクリスマスといったイベント以外で、子供に「これ欲しい!」と言われたらどうしたらいいのでしょうか。

その時は、”欲しい理由”も聞いてみてください。

  • 本当に自分が欲しい物か
  • どういうときに使うのか

持っているお友達が羨ましいだけだと、すぐに飽きやすいです。

ただ、お守りのような、持つだけで安心・満足するものもあります。

SNSやゲーム機(ハード)など、子供同士のコミュニケーションも大きく変わっていますよね。

友人関係に響くため、価値観を尊重し、理由も聞かずに否定するのはやめましょう

お金はデリケートな分野なので、気軽に話せる関係を作れるといいですね!

追加のお小遣いは報酬制

なんのキッカケもなく、子供にねだられる度にお小遣いを渡すのは良くありません。

基本である、「お金は働いたらもらえる」と分かってもらうことが大切です。

最も取り入れやすいのは、お手伝いでしょう。

お手伝いには、メリットがたくさんあります。

子供とのコミュニケーションを深める機会になり、できたことで自己肯定感が高められます。

自分でやる力が身に付き、自立への一歩に繋がるのです。

報酬制のデメリットは?

お手伝いも、やり方を間違えると逆効果に。

以下の点に注意しましょう。

  • 子供のペースに合わせる
  • やり方を否定しない
  • ネガティブな声掛けはしない
  • ありがとうを伝える

回数をこなしている大人より、経験が少ない子供は失敗から学びます。

行動がゆっくりでもせかさず、「違う・下手・頼まない方が良かった」などのネガティブな声掛けはNG

失敗しても大丈夫、次はこうやってみたらどうかな、と安心するお手伝いになるようサポートしましょう。

また、報酬制にこだわりすぎると、子供は対価がないとやらなくなる可能性があるのでご注意を…!

私たちの気が付かない部分で子供が頑張っていることもあり、感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

お小遣い帳の書き方

家計簿のように細かくつける必要はありません。

市販のお小遣いノートでも構いませんが、項目によっては見づらくなる場合があります。

内容は少ない方が、シンプルで子供が分かりやすいです。

一般的なノートで問題なく使えます♪

お小遣い帳に書く項目

必要な項目は3つだけです。

  • お小遣いを渡した(収入)金額、日付
  • お金を使った(支出)金額、用途、日付
  • お小遣いの残高

本物の通帳を参考に、簡単な表にしたのがこちらになります。

おこづかいかったもののこり
3/1300300
3/410:はしをならべる310
3/6150:おかし160

ひらがなの読み書きの練習になりますし、好きなキャラクターのノートやシールを使えば子供も喜びます。

子供が大きくなったら、自分で書いてもらってもいいですね。

いつからお小遣い帳を用意するの?

お小遣いをあげ始めるタイミングと同時に、お小遣い帳を作りましょう。

あげ忘れたり、あげ過ぎたり…そんなミスも防げますよ。

ノートを見なくても残高を覚えている子もいますが、ササっと書いておくと安心。

「このくらい残ってると思っていたのに、使いすぎちゃった!」なんてことが回避も◎。

お年玉や祝い金はどう管理する?

お小遣いと違い、大きな収入になるイベント。

普段のお小遣いとは、別の扱い方にするのがコツです。

子供の銀行口座を作る

子供が生まれたら、本人名義で銀行口座を作るのがおすすめ。

大きなお金はそこで貯金します。

それぞれ別口座なので、大人が間違って使ってしまわずに済み、子供が直接見て確認してもらえます。

口座を開設するとき、子供の出生体重と同じ額を預け入れる人もいますよ。

特別な数字を選ぶと、幸先の良いスタートがきれそうですね!

おもちゃのお金で管理するのもアリ?

本物のお金に触れるのもひとつの経験ですが、小銭のデメリットをご存じでしょうか?

デメリットが心配な方は、おもちゃのお金で代用できます。

小銭のデメリット

これは個人的な価値観に左右されますので、あくまでご参考程度に留めていただけると幸いです。

  • 衛生面で不安
  • 小さいから無くしやすい
  • 枚数が増えると両替に手数料がかかる

子供は普段お金を持ち歩かないため、無くしたり置き忘れたりしやすいですね…。

また、枚数が増えていくと重くなって、硬貨を探すのが手間に。

さらに、両替に手数料までかかってはもったいない!

お金への意識がしっかりするまで、おもちゃのお金でやりくりしてみてはいかがでしょうか。

おもちゃのお金は自作でOK

おもちゃのお金は、折り紙でも代用可能です。

工作を楽しめて、お金を大切にするキッカケになります。

強度を考慮するなら、加工しやすくて軽い「プラダン」が最適

紙製より耐久性が高く、水や衝撃に強いため、繰り返し使ってもヘタれにくい利点を持っています。

100円ショップなら、どこでも取り扱いがあります。

用途が広い商品ですので、買って困ることはないでしょう。

まとめ:お小遣いの管理はシンプルで簡単に!

子供のお小遣いは、こだわりすぎずシンプルにすることがベースです。

コツコツと習慣化すれば、働くようになってからお金の使い道が考えやすくなりますよ。

まだ早いと思わず、できることから始めましょう。

タイトルとURLをコピーしました