スマホの10分かけ放題は必要だった!かけ放題解約後に契約し直した理由を解説

ミニマル
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節約の定番は固定費の削減、そこにスマホ代も含まれます。

実際、「かけ放題プラン」で悩んでいる人は多いです。

今回はそのお悩みを解消できる、理由を詳しくご説明します。

節約方法やスマホの見直しを考えている人は、ぜひご一読を!

この記事がおすすめの人

・スマホ代を抑えたい。
・格安スマホに興味がある。
・かけ放題を解約するか悩んでいる。

スマホのかけ放題の特徴

かけ放題は「通話が制限されない」と、ざっくりしたイメージだけではありませんか?

欠点も合わせて知り、本当にかけ放題が必要なのか考えてみましょう。

かけ放題のメリット

プランの名の通り、契約に沿った通話は無料です。

  • 定額でいつでも通話できる。
  • 通信環境に左右されにくい。
  • 格安スマホなら大手より安い。

”30秒で〇〇円”という通話料を気にする必要がありません。

電話をかけるハードルが下がるため、気軽に問い合わせができます。

また、ネット回線で通話するLINEと違い、通信環境に左右されにくいです。

後ほど詳細をご説明しますね。

かけ放題のデメリット

かけ放題もデメリットがあり、先ほどのメリットと見比べてみましょう。

かけ放題の欠点
  • あまり通話しない人は損をする。
  • 無料通話対象外の発信先がある。
  • プランごとにかけ放題の時間が決まっている。

電話番号には種類があり、プランに入っていても通話料がかかるものがあります。

有名なのは、0570から始まるナビダイヤルです。

電話をかけた方が通話料を払うので、注意が必要。

他に、無料通話時間が決められており、5分・10分・無制限などプランごとに異なります。

かけ放題を契約していても、通話時間超過や対象外の番号は料金が発生する。

10分かけ放題を契約し直した理由

不要かと思って解約した10分かけ放題でしたが、のちに契約し直しました。

その理由を、順にご説明します。

5分だと足りない時がある

電話を何回かけても、10分越えなければOK。

用事が済めばすぐ切るため、「5分でも足りるんじゃ?」と考えるようになります。

しかし、個人的な経験を踏まえると、5分はあっという間でした。

こちらがすぐ切るつもりでも、電話先の都合があります。

待ち時間があったり話が長引いたりして、5分を超過するんですね…。

それに、5分過ぎないようにと通話時間を確認するので、話に集中しにくくなる欠点も。

10分あると焦りやストレスがない

10分あると、気持ちにゆとりを持って話せます。

話が5分以上になり、長そうだったら「検討します」「もしもの時はまたご相談します」と締めくくれば◎。

自分勝手に時間を優先して、急に切ったり言葉が荒々しくならないよう気を付けましょう。

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電話先の時間をもらっているので、失礼なことはできません。

お互いに、ストレスなく話しやすい時間が10分なのです。

電話する前に、要件をまとめておくと意思疎通がスムーズ。

かけ放題があっても月2,000円以下

格安スマホのかけ放題は、かなり料金が抑えられています。

10分かけ放題の相場は900円くらい、安いものだと500円ちょっとです。

基本料金+10分かけ放題で、目的を電話に特化させれば月2,000円かかりません。

利用料金が一定に達さないと次回に繰り越されるため、その月に請求がない時も。

ここにデータプランを付けると、料金が跳ね上がります。

それでも大手より安くなる傾向ですが、できるならシンプルにするのがおすすめです。

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通信制限を気にしなくていい

無料通話のLINEは、通信制限になると通話できないまたは音声が途切れるようになります。

それに比べ、電話はほぼ影響ありません。

モバイルデータがオフでも通話できます!

これにより、「かけ放題を契約したのに使う機会がない…」というのを避けられるのです。

ただ、電話しながら調べ物をする・データ通信が必要な場合は別なので、公衆(フリー)Wi-Fiがあれば利用しましょう。

公衆Wi-Fiは個人情報流出のリスクがあるため、必ず鍵付きを選ぶこと。

また、ログインや個人情報が関わるアクセスもNGです。

まとめ:スマホの10分かけ放題で生活の質を上げよう

スマホのかけ放題プランを10分にすると、料金が抑えられてストレスも減ります。

固定費の節約ができますし、電話代を気にすることもありません。

店員に勧められるまま契約した人は、これをキッカケに見直してみてくださいね。

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