デュベカバーを早く入れるコツ!横入れタイプのベッドメイクは4分で終わる

【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含む可能性があります。】

新人のホテル清掃員にとっての難所は、ベッドメイク。

デュベカバーの入れ方が分かれば、あっという間に終わらせることができます。

今回は、デュベカバーを早く入れるコツをご紹介します。

仕上げの質と早さを両立させましょう!

デュベカバーとは?

デュベカバーとは、封筒型の掛布団カバーのことです。

”デュベ”が、フランス語で羽毛布団を指しています。

ホテルで採用されやすいのは、穴から掛布団を入れるだけと扱いが簡単なため。

カバーには穴が開いていて、「横入れタイプ」と「足元が空いているタイプ」に分かれる。

足元から入れるタイプは開け口が広く、カバーの裾をマットレスの下に入れ込むことが多いようです。

一方の横入れタイプは開け口が狭いですが、カバー内に掛布団を広げやすい利点があります。

時間にとらわれ過ぎない

私は4分でベッドメイキングが終わりますが、急いでいるわけではありません。

かえって時間を意識すると、慌ててしまって手元がうまく動かなくなります。

理想は、いつも通りのルーティーンをこなした結果、4分で終わることです。

自然と体が動くようになるまで、工程通りベッドメイキングを行いましょう。

客室清掃が早い人の特徴はこちら

デュベカバーのベッドメイク方法

初めて扱う人は手こずるデュベカバーは、慣れと経験で上達します。

ただ、自己流よりポイントを知っておいた方が早く仕上げられますよ。

私のホテルで採用されている「横入れタイプ」をご紹介しますね!

ここではデュベカバーに着目しますが、シーツの敷き方や三角折りも大切です。

掛布団カバーは違いますが、ベッドメイクの基礎を知りたい人は以下をご一読ください。

早いベッドメイク方法はこちら

デュベカバーを早く外すには?

デュベカバーを外す時は、掛布団との摩擦で外しづらいです。

それに、引っ張っているうちにカバー内でごちゃごちゃになることも…。

早々に済ませるには、四隅から外すようにしてください。

四隅からだとカバー内の摩擦が少なくなり、横穴からサッと取り出せる。

ちなみに、向きを変えずそのまま引き出すと、掛布団のタグを探し直す労力が省けます。

タグは、掛布団の向きを整える時に必要です。

小さくて見つけづらいので、何部屋もあるとタイムロスになります。

デュベカバーを早く付ける方法

デュベカバーの最も大変なところは、カバー内に掛布団を広げる作業です。

紐は無いものの、フィットしていないとキレイに見えません。

コツが習得できれば、一気に上達します。

横入れタイプのデュベカバーの付け方
  1. 使用済みカバーを回収した後、掛布団を四つ折りにしてデスクの上に置く。
  2. 新しい枕カバー・シーツをセッティングする(ベッドメイク記事参照)。
  3. デュベカバーの穴を手前にして、シーツの上にバサッと広げる。
  4. カバーの開き口を広げ、四つ折りにした掛布団を抱えながら入れ込む。
  5. 掛布団を2つ折りに戻しながら広げ、手前の掛布団の隅2か所を合わせる。
  6. 合わせた隅2か所を持ちながら、バサバサと振って掛布団が内側で自然に広がるようにする。
  7. 穴が壁側になるよう、掛布団をパタンとひっくり返す。
  8. さっきまで壁側になっていた、残り2か所の隅を合わせたら完了。

入れやすさの面から、掛布団よりデュベカバーの方が大きい設計になりやすいです。

クリーニングしていくうちに縮みますが、しばらくはダボダボだと思ってください。

その場合は、足元に生地が余るようにしましょう

余った部分を、内側に折りこめば目立ちません!

写真で見るデュベカバーの付け方

シーツが引き終わったら、デュベカバーを広げて手前の穴を広げます(3の工程)。

次に、折りたたんだ掛布団をかかえ、形を崩さないように穴に入れ込んでください(4の工程)。

上の画像だと、左が枕元になります。

カバーが余ることを想定して、枕元側に掛布団が詰まるよう調整しましょう。

そうしたら枕元に掛布団を寄せながら、足元側へ折り目を広げていきます。

折り目を広げつつ、掛布団の一面を手前のカバーに合わせておきます(5の工程)。

以下のように縁にキレイに合わせておくと、次の工程がスムーズになりますよ。

掛布団とカバーの隅を合わせて、そこを持ってカバーを下に引っ張る感じです。

ダボっとしたところがないよう意識すればOK。

フチが合わせ終わったところでカバーを見ると、手前は膨らみ、奥は敷布団が入っていないのが分かりますよね。

これを一瞬で整えます。

手前の掛布団とカバーを持って、思い切り振ってください(6の工程)。

3~4回振ると、偏っていた掛布団がカバーにうまく収まります!

このままパタンとひっくり返し(7の工程)、広い開け口が壁側に来るよう調整します。

これは、広い開け口を見えづらくするためです。

折り返したらもう一方の狭い開け口が出てくるので、穴に手を入れながら調整しましょう。

枕元のカバーに隙間があると整えづらいので、上のように持ち、カバーを足元側に引っ張ってください。

そして足元側も同じく、穴から手を入れて位置を調整します(8の工程)。

掛布団を振っただけだと隅までいかないので、ここでしっかり整えましょう。

パッと広げるだけなので、あっという間に終わりますよ。

掛布団を四つ折りにする時のポイント

使用済みのデュベカバーを外した後、内側の掛布団を四つ折りにするとお伝えしました。

適当にたたむのではなく、折る順番があります。

まず手前から奥へ半分に折り、次に右から左へ半分折ってください。

順番が逆になると、手前側にうまく広がりません。

小さなことですが、時短になる部分です!

デュベカバーがキレイに見える仕上げ方

デュベカバーが入れ終わったら、ベッドメイクの仕上げに入ります。

シワが無く、床にカバーが付かないようにしましょう。

  1. 枕側に来て、デュベカバーの両端を持つ。
  2. バサッと広げ、あごの位置になる一辺を少し内側に折りこむ。
  3. 壁側で隠れる部分のデュベカバーを、マットレスの下に挟む。
  4. 足元側に来て、掛布団の位置調整をする。
  5. 表面のデュベカバーを優しく下に引っ張り、シワを伸ばす。
  6. 足元の隅2か所を、軽く内側に折りたたむ。
  7. 壁にベッドを寄せ、枕を乗せたら完了。

下の画像は、2の工程の途中です。

慣れると、一度振るだけでほぼ整えられますよ。

あごの位置になるカバーがたるんでいますが、カバーを下に引っ張ってから内側に折りこめば大丈夫です。

3の工程はシワだらけなりますが、壁で隠れるので問題ありません。

マットレスに挟むことで、掛布団がズレにくくシワを伸ばしやすくなりますよ。

5の工程は、仕上がりの質を決める重要な部分です。

足元側からカバーを引っ張ると、ここまでキレイにできます。

表面のカバーだけ引っ張らないと、掛布団ごと下にズレるのでご注意を。

また、余ったデュベカバーが垂れるとだらしなく見えます。

6の工程の通り軽く折り込めば大丈夫ですが、見栄えとしてマットレス下に入れ込んでもOKです。

破れやほつれを見つけたら報告し(または使用NG専用ボックスへ)、キレイなものと交換。

客室をキレイに仕上げるコツはこちら

仕上げた後、違う角度から見て違和感があれば微調整してください。

まとめ:デュベカバーはコツと慣れでキレイに仕上がる

デュベカバーは最初大変でも、慣れればその管理のしやすさに気が付きます。

衛生面・取り換える手間・在庫管理など、ホテルで多く使われることに納得です。

ご紹介したことと併せて経験を積み、早くてキレイな仕上がりを目指しましょう。

タイトルとURLをコピーしました