ホテル清掃員の年齢層は幅広く、意外にも高校生や大学生も働いています。
しかし本業は勉強のため、働く上で気を付けるポイントがあるのです。
今回は学生の客室清掃員について、メリットとデメリット、働きやすくなるポイントをご紹介します。

興味がある人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
客室清掃をする学生は需要アリ
私の職場にも、高校生と大学生の客室清掃員がいます。
なんとなく主婦が多いイメージですが、バイトとして働く学生はいるんですね。
学生が働くとしたら、土日になりやすいので重宝されます。
理由は、育児中・家族の面倒を見る人(介護など)は、土日は休みがちになるためです。
若さは強みになり、体力があるので採用されやすい。
学生が客室清掃をするメリット・デメリット
高校生または大学生が「客室清掃員になりたい!」と思ったら、どのようなメリットがあるのでしょうか。
具体的な内容を確認してみましょう。
高校生・大学生が働くメリット
客室清掃員の面接を受ける時、資格や年齢は不要なものの、働き続けられる人は限られています。
それは、清掃終了時刻が決まっていることと、休憩がほぼない職場環境だからです。
つまり、採用されて長期間働くことで得られるスキルがあるのです。
▼客室清掃員のスキルはこちら。
社会経験が積めますし、ビジネスホテルはひとりで仕事を進めることが多く、人間関係はドライな方でしょう。
通勤については、ビジネスホテルは駅に隣接することがほとんどで、アクセスが楽なのも助かります。
また、お客様が部屋を空ける時間帯に作業するため、平日(学業後)に仕事が入ることはありません。

ちょっとしたお小遣い稼ぎにピッタリです!
そして、体力を維持したい人や座り仕事が苦手な人は、運動の一環として仕事に取り組めます。
怪我を防ぐために筋トレ&ストレッチをおすすめしますが、若いのですぐに効果が表れやすいですよ。
▼客室清掃員におすすめの筋トレはこちら。
- 手際の早さ、仕事の優先順位を考える力、仕上がりの質を上げる、などのスキルが身に付く。
- バイクや車の免許がなくても通いやすい。
- 人間関係で悩むことが少ない。
- 学業と仕事の両立がしやすい。
- 体力が向上し、筋力アップが見込める。
高校生・大学生が働くデメリット
客室清掃員の時給は安く、ある程度稼ぎたい人にとっては不向きです。
物価の高い東京でさえ、時給1,300~1,600円とされています(2025年3月現在)。
シフトを増やしたくても平日しか入れないので、あらかじめ給与額を計算してみるのが◎。
▼客室清掃員が稼げない理由はこちら。
土日祝日は清掃部屋が増えやすく、比例して一人あたりのノルマが増えます。
これは、観光目的で泊まる人・休日にチェックアウトする人が多いことが理由です。

ゴールデンウィークや年末年始といった、大型連休になるとなおさらでしょう!
また、新卒採用に向けて退職する人は少なくありません。
他の人に比べ”退職前提で働く”というイメージがあり、その点で面接は不利かもしれません。
▼客室清掃員を辞める理由はこちら。
- 時給が安く、平日のシフトを増やしづらい。
- シフトが土日祝に固定されやすく、プライベート時間が調整しにくい。
- 土日祝日は、ノルマ(清掃数)が増えがち。
- 新卒採用の時期に合わせ、ゆくゆくは退職することになる。
学生が客室清掃で働きやすくなるポイント
実際に働く高校生や大学生がいますので、客室清掃員になるのを諦めなくて大丈夫ですよ。
ただ、条件や環境に左右されないよう、気を付けるポイントを押さえましょう。
- 面接で、仕事に入れる日をしっかり伝える。
- パブリック清掃員の求人を探す(問い合わせる)。
- 筋トレやストレッチを習慣化する。
- 就職時期に合わせ、余裕を持って退職を伝える。
シフトに入れる日がいつなのか、週どのくらいか話し合うことは大切です。
面接側も学業メインなのは理解しているため、嘘はつかず伝えてくださいね。
▼客室清掃員の面接はこちら。
退職については、法的だと「2週間前に伝える」とされています。
しかし、新しい人材の確保・仕事を覚えてもらう期間を踏まえると、1~2か月前に伝えるのが一般的です。
まとめ:学生は客室清掃員になれる!スキルを磨こう
裏方の客室清掃員ですが、様々な経験や得られるスキルがあってやりがいを感じられる職種です。
学生のうちに経験するものとして、相性が良ければ楽しく働けます。

ちなみに、私の職場の最年少は17歳です!
興味のある人は、ぜひご近所の求人を探してみてくださいね。