客室清掃員が仕事中に履く靴5選!採用後はこの中でピッタリを見つけよう

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客室清掃員が履く靴は、どんなものがいいのでしょうか?

実際に勤めている私が、向いている靴を5つピックアップしました。

きっと相性の良い靴が見つかりますよ♪

この記事がおすすめの人

・客室清掃で履く靴を探している。
・働く人が履いている靴を知りたい。
・自分に合う靴を選びたい。

勤める前に靴を準備

客室清掃員が履く靴は、勤務初日までに用意します。

面接の時、服装について質問してもいいですね。

会社から支給されるなら、試着のため勤務日前に会社に行く日があるでしょう。

自腹の場合は、早いうちに準備するのが◎。

お店でもネットでも構いません。

靴の選び方は別記事にまとめていますので、先にご一読ください。

客室清掃員に向いている靴5選

客室清掃員が履きやすい靴を、5つご紹介します。

口コミを参考にしつつ、自分が履きなれたタイプを選びましょう。

5位:安全靴/タルテックス

引用:楽天市場

安全靴とは、日本工業規格(JIS)が定義する「履く人のつま先保護・滑り止めを備え持つ靴」のことです。

名の通り、転んだり物が足に落ちたりした時の怪我を防止します。

片足は約270g(26㎝サイズ)と超軽量ながら、メッシュ素材も取り入れて通気性をアップ。

屈曲性のある素材で、脱ぎ履き&つま先の動きにフィットしますよ。

インソールに衝撃吸収素材があり、足にかかる負担を軽くできます。

少しロゴが入っていますが、このくらいなら大丈夫です!

カラーバリエーションが多いので、プライベート用にリピ買いもおすすめ。

4位:大人の上履き/ムーンスター

引用:楽天市場

大人の上履きは、老舗メーカーのムーンスターから発売されています。

”ありそうでなかった上履き”として人気は衰えず、ロングセラー商品のひとつ。

ソールはグリップ力・耐久性があるつくりで、物持ちが良くなっています。

上履き本来の、軽さと洗いやすさも健在

マジックテープ付きで、履き心地に合わせた調節も簡単です。

また、履くと気になってくる嫌なにおいってありますよね。

Ag加工により、銀の殺菌力を発揮してくれますよ。

3位:高性能スニーカー/ラドウェザー

引用:楽天市場

アウトドアブランドで有名なラドウェザーが誇る、水と汚れに強いスニーカーです。

通気性は保ちつつ、水や汚れを弾く素材が使われています。

一部のソールに軽さ&弾力性を持つEVAを入れたことで、クッション性は抜群。

地面と接する部分は、高い耐久性と滑りにくさがあるTPRを採用。

軽いし滑らない・歩く負担を受け止め疲れにくい、そんな機能性バッチリなシューズです。

靴紐の良さを活かし、しっかり足にフィットさせたい人におすすめです♪

2位:かかとが踏めるくん/丸五

引用:楽天市場

かかとが踏めるくんは、スリッポンタイプで脱ぎ履きが簡単。

かかとに丈夫なゴムが使われ、そこを踏むのではなく、動きに合わせて伸縮するメリットを活用します。

さらに、かかとのソール部分にクッション性を持たせているのです。

インソールは取り外し可能で、においや衛生面への配慮も◎。

足をホールドするインソールにすれば、地面の反発力をうまく使えて歩きやすいですよ。

水回りを掃除する客室清掃員にとって、足の蒸れは油断できません。

暑い時期にも快適に履けるよう、シングルメッシュ&通気穴加工のインソールになっています。

1位:コックシューズ

引用:楽天市場

シンプルなつくりながら、実用性の高さでリピ買い続出なコックシューズ。

デザインの簡素化により、片足は約280gととても軽いです。

一番の強みはソールのグリップ力で、ユニットバス清掃でも安心して作業をすることができます。

ちょっとした汚れなら、上から直接シャワーをかけて洗い流してもOK。

履いた時の窮屈さを感じないよう、ゆったりな幅広設計です。

ジャンルは調理場のくくりではありますが、客室清掃員で履いている人は多いですね。

扱いやすさとコスパの良さで、選ぶ人が増えていったのでしょう…!

中敷きで歩きやすさアップ

中敷きを使うと、歩きやすさが段違いです。

体重を支える足のサポートができ、歩行以外に疲れや痛みの予防になります

中敷きを選ぶポイントは、スポーツショップで買うこと。

仕事のパフォーマンスを向上させてくれて、激しい動きにも対応します。

中敷きを履くと筋肉痛になる人がいますが、使われなかった筋肉が正常に使われた証拠です。

無理しないよう仕事しつつ、時間が経てば治りますよ。

中敷きが劣化したら交換を

中敷きの交換時期は約1年と言われ、足に合わなくなったら速やかに交換しましょう。

合わないまま使うと、歩き方のバランスが崩れたり足の形に悪影響を及ぼす可能性があります。

まとめ:靴選びは客室清掃の怪我予防と効率upに繋がる

客室清掃員の靴は、適当に決めると後悔しやすいです。

怪我のリスクもありますし、仕事を本調子でこなせる靴選びが大切になってきます。

自分に合う靴で、効率アップと健康を損ねないベストな結果に繋げましょう。

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